ドナ☆スタ41回目
金沢をすいすい走る!「まちのり」
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 山口素堂
▼石垣とまぶしい緑
皆様、GWいかがお過ごしだったでしょうか?私は5月3日にドナスタでも紹介させていただいた「九谷茶碗まつり」に行ってきました。あいにくの天気でしたが、多くの方が来場して賑わっていましたよ。お目当ての店には開店前から長蛇の列が・・・。それでも狙っていた商品をゲットできました!また、まちのり事務局には2,125回の最高記録を更新した5月4日(日)に、ino隊長指示のもと対応させていただきました。多くのご利用ありがとうございました。
さて、中央公園横のアメリカ楓通り(県道)に自転車マークを見つけました!このように自転車通行空間が整備されて行くと、自転車にとって走りやすくて良いですよね~!金沢市でも引き続き整備していきますよ!
▼アメリカ楓通りに設置された自転車マーク
週末に行われるイベントをご紹介♪
一つ目は、「ルーヴル美術館の銅板画展 カルコグラフィーコレクション」
【場所】
しいのき迎賓館
【期間】
5月18日(日)まで
【開場時間】
10:00~18:00 ※入場は閉場時間の30分前まで
▼コレクションの案内と正面階段
▼イーゼルに掲げられたコレクションのポスター
【概要】
数多くの名画を所蔵し、世界屈指の美術館としてその名をとどろかせる「ルーヴル美術館」。そのコレクションの中でも特に歴史が古いのが銅版画「カルコグラフィー」です。このカルコグラフィー室は、太陽王ルイ14世の治正下に起こった重要な出来事を世に広めるために「王の版画原版収集室」として設立され、その後「王立絵画彫刻アカデミー」コレクションと統合し、1797年「国立カルコグラフィー室」コレクションが誕生。20世紀に入ると現代作家による新作を加えるという方針のもと、カルコグフラフィー室のコレクションはさらに充実し拡大し続けています。
本展覧会は、ルーヴル美術館カルコグラフィー室の銅版画コレクション約1万3000点の中から、日本での特別公開のために、当時の版を使い刷られた銅版画約100点を紹介します。
二つ目は、「玄侑宗久講演会「日本人の心のかたち」
【場所】
金沢市深谷町 深谷温泉 元湯石屋 大広間
【日時】
5月14日(水) 16:00~17:30(15:00受付開始)
【定員】
60人
【参加費】
3000円(入浴付き)
【概要】
東日本大震災後2年半かけ熟してきた玄侑氏の心情と、「両行」と「不二」という考え方から日本人について論じます。また、玄侑氏は鈴木大拙館のアンバサダーを委託されています。
▼水鏡の庭越しに望む鈴木大拙館
GW明けの週末となりますが、まだまだイベントはありますね~!今度の日曜日は「母の日」ですね。私は日頃の感謝を込めてプレゼントを買ってみようと思っています。それでは。