まちネタ

徳田秋聲記念館♪

みなさん、こんにちは(^O^)/ NETです。今日はとっても過ごしやすい秋晴れとなりました!

こんなお天気には、サイクリングが最適ですね晴れ

ということで、事務局のオリーブ君(電動自転車)をお借りして徳田秋聲記念館へ行ってきました!

徳田秋聲は明治維新後の混乱期に金沢で生まれた、泉鏡花、室生犀星、に続く金沢三大文豪の一人です。自然主義文学の中心的存在であり、また、「女性を書かせては神様である」と言われています。

そんな秋聲の書く小説はどれも完全な大人向け‥なのですが!現在は、秋聲が若かりし頃、小説家としての下積み時代に手掛けた、貴重な子ど向け作品を紹介した展示も行われています。

秋聲の歩んできた歴史ととともに、金沢の歴史を知ることもでき、とても勉強になりました。知れば知るほど、金沢のことがより身近に感じられて、嬉しい限りですぴかぴか (新しい)

人形シアターや、映像コーナー、朗読リスニングコーナーなどもあって、視聴覚で知ることができます!

クイズラリーも初級、中級、上級編と用意されてありますので、ぜひコンプリートして秋聲マスターとなってくださいね(^O^)

文学の秋!運動の秋!  まちのりを使えば一石二鳥ですね(^^♪

この展示は11月4日までとなっています。ぜひ足を運んでみてください。