人と街をつなぐコミュニケーションツール。

金沢レンタサイクルまちのり。

 

アンニョンハセヨ～♪

本日は、なんと韓国からブログをお届けいたします！

石川県産業創出支援機構（通称：ISICO）のご支援のもと、昨日の８月２７日～２９日にかけて開催されている「IT Convergence Expo Korea」に出展させていただきました。参加者は、弊社を含めた石川県内の６社。場所は、2002年の日韓ワールドカップや2011年の世界陸上の舞台となった韓国第三の都市：テグ広域市です。

ISICOの姉妹組織であるDIP（テグ・デジタル産業振興院）のブースの一角に展示させていただくとともに、韓国のIT関連企業や中国をはじめとする他国のバイヤー等とのビジネスマッチングを行う展覧会なのですが、そこでわれらが「まちのり」の仕組みをご紹介。

韓国では、すでに首都ソウル特別市にて「SOUL BIKE」というバイクシェアリングシステムが稼働していますが、「金沢にも良いシステムがあるんですよ！」ということをPRしにやってまいりました。

 

▼会場は「EXCO」。石川県の地場産業センターのようなところ。

▼DIPのブースは出入口すぐの好立地！

▼ISICOのブースにて「まちのり」をご紹介☆

 

展示ブースには、テグ銀行の頭取の方や、テグ市役所の方々など、多くの方々にご来場いただきました。

本日は、韓国のIT関連企業３社とビジネス・ミーティングを行い、各社に「まちのりせんべい」をプレゼント。

金沢の老舗お菓子屋さんとのコラボ商品であることをお伝えすると、とっても喜んでいただきました♪

明日はDIP所長とのミーティング。

そこでも、「まちのり」の取り組みについてしっかりとPRしたいと思います。

今日は遅くなってしまいましたので、次週、韓国の旅について補足しますね。

それではまた。

 

PS)

韓国テグ市でも、自転車通行空間の整備が少し進んでいるようです。

このあたりについてはまた次回・・・。さらば！