まちネタ

まちのりdeランチ(part30:江戸焼うなぎ割烹 浜松)

金沢のまちが、もっと好きになる。

金沢レンタサイクルまちのり。

 

突然ですが、本日は何の日でしょうか??

そうです。本日は「土用の丑の日」なんですねぇ~。つまり「鰻」(うなぎ)を食べる日。

この日になぜうなぎを食べるのか、ということについては諸説あるようですが、それはさておき、とにかく「うなぎを食べたい!」という欲望を満たすべく、ランチ取材へ。

金沢のまちなかで、おいしいうなぎを食べられるお店、それが「江戸焼うなぎ割烹 浜松」さんです!

まちのり武蔵ポートより歩いて3分ほど。めいてつエムザの裏側。下堤交差点からスタジオ通りを横断した路地にあります。

近江町市場でうなぎの蒲焼きを買って家で食べるという方も大勢いらっしゃると思いますが、個人的にはやはり専門店で焼きたてのジューシーなうなぎを、これまた素晴らしくおいしい「たれ」で食すのが好み。

ということで、さっそく行ってまいりました~☆

 

▼こちらが「浜松」さんです。お店の周りはとっても美味しそうな香り♪

▼最寄りの武蔵ポート。ぜひご活用くださいね♪

▼「浜松」さんの場所はこちら。めいてつエムザ裏の便利な場所にありますよ♪

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お昼のピークを少し過ぎたところで入店。ちょうどテーブルに空きが出てすぐに座ることができました。ラッキー☆

うなぎ丼のランクは、並→上→特上→○○(忘れてしまった・・・)というように4ランクありますが、先に入店されたお客さんに習い、今回はとりあえず「並」(1800円)を注文。

このランクはうなぎの量を表しているようです。いつか4,200円の最上級を注文してみたいなぁ・・・。

とか思いつつ、待つこと5分少々。待望のうなぎ丼がやってまいりました~☆

 

▼これがうなぎ丼(並)。お吸い物とお漬物がついて1,800円なり♪

 

蓋をあけたときの香ばしさ。

ふわっふわで軟らかジューシーな主役のうなぎさん。

絶品秘伝の「たれ」がかかったご飯。

上品なお吸い物。

シンプルに主役を引き立てるお漬物。

 

どれをとっても美味!!!

やっぱり来てよかった。。。これで今年の猛暑も難なく乗り切ることができそうです♪

なお、写真ではお漬物が2つ並んでいますが、これはお隣のお母様より、「これ食べまっし」といただいたもの。

お近くにお住まいの方で、浜松さんには度々お越しになっているとのことでした。

聞くところによると、近江町市場のうなぎ屋さんも大行列だったようです。土用の丑の日、恐るべし。「まちのりの日」って勝手に作ろうかな笑。

店内には、外国人のカップルの姿も。

なんでも、浜松の女将さんは英語がご堪能とのこと。素敵ですね~!この情報は、以前、まちのりについてご掲載いただいた外国人向けフリーペーパー「EYE ON KANAZAWA」のKKさんよりご提供いただきました。

KKさん、ありがとうございます!「EYE ON KANAZAWA」については過去のブログをごらんくださいね。

https://www.machi-nori.jp/wp/blog/3106

 

何はともあれ、うなぎをまだ食してない方は、浜松さん要チェックですよ~☆

今回で「まちのりdeランチ」も30回。

これからも、スタッフのお腹を満たしてくれる美味しいお店をどしどしご紹介していきますよ♪

それではまた。