「自治体国際化フォーラム」に登場なり~☆
これぞコミュニティサイクルの先進事例。
金沢レンタサイクルまちのり。
いや~~、今日も素晴らしく良い天気でしたね!
金沢だけでなく、全国的に最高の天気だったのではないでしょうか?
こんな日は、「まちのり」でお出かけして、オープンカフェでランチでも食べて、公園で読書などにいそしみたい!
と思いつつ、日常業務に没頭なり・・・これまた「楽しむに如かず」ですな♪
今週末も好天が続く見込みですので、土日は金沢のまちなかを「まちのり」でグルグル。
「親子deまちのりキャンペーン」も実施していますので、よろしくお願いしますね。
あっ、5/26(日)は「まちのり文学ツアー」もあり・・・恐るべし!
参加者の皆様は、お気をつけて集合場所までお越しくださいね☆
さてさて、本日は「自治体国際化フォーラム」のお話。
財団法人自治体国際化協会というところが発行している雑誌なんですが、今回の特集は『世界の自転車政策』。
そこで、なんと!
日本における先進事例のトップバッターとして、「まちのり」が紹介されました~拍手~☆
執筆者は、我らが小村副師範。
限られた紙面で、端的かつ明快に、「まちのり」や「自転車走行指導帯」の様子が記載されております。
▼こちらが今回の「自治体国際化フォーラム」の冊子なり。
▼副師範著:金沢市公共レンタサイクル「まちのり」から見えてくること。
上記の記事の詳細は、下記URLからご覧いただけますので、ぜひご一読くださいませ。
https://www.clair.or.jp/j/forum/forum/pdf_284/04_sp.pdf
(※PDFが開きます。)
ここで、本文より、印象的なセンテンスを一つご紹介。
以下の結びの言葉に、心を打たれます。
「単なる交通手段ではなく、まちと人をつなぐコミュニケーションツールとしての価値を高め、利用者、商業者、まちのいずれもが笑顔になれるような仕組みとしていきたい。」
この一文に、師範・副師範はじめ、「まちのり」に関わってくださる金沢市職員の皆様の心意気が感じられます。
このような熱い思いを共有しながら、「まちのり」という一大プロジェクトに関われていることを心から誇りに思いますし、この気持ちを広く継続的に発信していければと考えています。
これでまた一つ、まちのりチームのキズナが深まった気がしております。
しかし、「先進事例」として扱われるのも一時のこと。
常に足元を見つめながら、より良いサービスを継続してご提供し、乗るたびに新しい何かを得られるような素敵なコミュニケーションツールにしていければと思います。
よし、まずは日曜日の文学ツアーを楽しんでいくぞぃ!久々に、かぶり物解禁や!!
では、またね~☆