まちネタ
暑さ指数の活用♪
新幹線を降りたら まちのりでどうぞ♪
本日も酷暑の中ご利用頂き有難うございます
今朝の某報道番組でも放送されておりましたが、熱中症対策として環境省熱中症予防情報サイトが有効だそうですよ!
この中でも特に「暑さ指数(WBGT)」なるものがあり、暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
(※上記はサイト内原文そのまま出典しております)
この暑さ指数が28℃を超えると熱中症の危険度がグンと上がるそうです。
こちらのサイトでは、都道府県の各地点の時間別の暑さ指数がわかるようで、金沢の12時を見てみると下記になりました!
29.5℃で厳重警戒を表しております!
今回は”通常の暑さ指数”で調べましたが、駐車場や交差点などその場所場所で確認ができ、”子供”でも調べることができるようです!
この予測を見ても明後日7月20日の日中の指数が高く、この暑さは当分続ことが分かったりと、とても便利なサイトですので是非皆様も参考にして、無理な外出や屋外の運動を控えるなど、各個人が色々な情報手に入れて、熱中症対策に活かしてみては如何でしょうか?