まちネタ

地元ネタシリーズ① 女川称する浅野川をレポートします☆

昨日の青空が今日も続き、快晴がとても良い気分にしてくれました。金沢は一年通して雨が多いので、このような天候は貴重なんですよねぇ  

昨日のリレーマラソンに参加された方々お疲れ様でした
私達、まちのりチームメンバーは顔が日焼けで赤い人、筋肉痛の人、背中が痛い人など今日も少しお疲れの様子。でもしっかりお仕事がんばりましたよー

 

さて今日は地元ネタシリーズ第1弾として、みなさまに浅野川についてご紹介したいと思います。

生まれも育ちも街中の金沢で過ごしてきました私スタッフMが皆様に地元ネタをがんばってご紹介します!

 

浅野川は、犀川とともに金沢を代表する河川です。豪快に流れる犀川が「男川」と呼ばれるのに対し、浅野川はどことなく繊細な情緒があると別名「女川」と呼ばれています。スタッフMは浅野川が家のすぐ近く。小さい頃から、浅野川に親しみを感じながら生活しています。

 

我が小学校では、低学年で浅野川にかかる橋の名前をみんなで覚えます。上流から、鈴見橋→常盤橋→天神橋→梅ノ橋→浅野川大橋と。決してテストに出るわけではないですが、知っているのが当たり前でした。

小学生の頃は、鯉も浅野川を泳いでいました。今もいるのかな?他にも、たまーにあれ?と思うものも流れていました。ボールや靴、ナスまでも。気になって追いかけたものです。(小学校の指導で、子供は川に入るのは禁止されてましたので川に入ってません)

また子供だけでなく、地元の大人も町内会単位で定期的に河川敷の掃除を行っています。雑草を刈ったり、ゴミを拾ったりと浅野川に日頃の感謝を込めて。また町内の人と交流を深める良い機会でもあります。

5月3日のブログでもアップしましたが、5月の風物詩「鯉流し」も浅野川で行われています。鯉のぼりの鯉が色鮮やかでステキなんですよね。他にも浅野川園遊会や灯篭ながしなどもあり、それぞれとっても風情のある良い雰囲気です。

私がとってもお気に入りなのは、天神橋そばに咲く一本のサクラ

 

このサクラは、毎年多くの人を魅了してくれます。というのも、道路から河川敷へ桜が垂れ下がるように伸び、少し離れたところからみると凛としていてカッコいいんです。毎年このサクラを見るのが楽しみです。今年はもう散ってしまいましたが、来年ぜひともご覧ください

 

そんな思い出たくさんの浅野川について、レポートしました~ 浅野川は東山ポートからすぐそばです

c.m