ちょっとだけ百万石まつり体験♪
金沢のまちが、もっと好きになる。
金沢レンタサイクルまちのり。
この週末、金沢のまちなかは「百万石まつり」一色!
4日土曜日には、わたくしも子どもたちを連れてまちなかへ。凄まじい人出で賑わうまちなかを少しですが楽しんできました。まずはその模様からどうぞ。
▼パレード開始!両サイドには凄い人だかり。
▼いつもお世話になっている大野町の獅子舞保存会の行進。大野こまちなみ研究所のK事務局長の姿も!
▼まちのり香林坊ポート付近の様子。多くの露店が立ち並び、老若男女の人・人・人でごった返していました。
▼四高記念公園も多くの人。
▼香林坊~片町間では歩行者天国の中、道路上でストリートバスケの熱い戦いが繰り広げられていました。ミニバスに燃える娘と息子も興味津々。
▼円筒状の黒いカゴにシュートを入れる競技(すんません、名前忘れました・・・)に夢中の子どもたち。ひたすらシュートを打ちまくってました。
個人的にはもう少し広範囲に歩きながら、パレードや踊り流しをもっとみたかったのですが、子どもたちは露店や体を動かせるイベントに夢中・・・。まぁ、このような楽しみ方もあるということでご容赦ください(笑)。
それにしても、広範にわたる交通規制の中、金沢駅~武蔵~香林坊・片町・広坂界隈にいたるまで、本当にたくさんの人がまちなかにあふれていました。本日のディズニーパレードでも、非常にたくさんの観客で賑わった様子がニュースでも放映されていました。
やはり、「何か楽しいこと」があると、多少移動が不便でも人は集まってくるということをあらためて実感しました。また、クルマの脅威を気にすることなく、子どもと手をつないでゆったりと歩ける空間があるという安心感は、まちをじっくり楽しむために欠かせない要素ですね。
さらに、屋外で子どもが大人と一緒に楽しめる催しも大切で、歩行者天国を活かしたイベントは純粋にとても楽しかったです。例えば月1回の週末だけでも香林坊~片町間が歩行者天国になれば楽しく活用できそうですね(主要幹線道路なので難しいと思いますが…)。
この「何か楽しいこと」と「安心して歩ける場所」をうまくつくっていくことが、まちなかの賑わいづくりの基礎であることを再認識した週末でした。
金沢の心臓部であるまちなかが、日頃からこのような人出で賑わう場所となるよう、われわれも「自転車」というツールを使い、「何か楽しいこと」を創出し続けられるように頑張っていきたいと思います。
いよいよ明日から「まちのりクーポン」も始動!!
ユーザーの皆さん、ぜひぜひご活用くださいね♪
ではまた。