第5回まちなか回遊ツアー(Part1)
エコ。簡単。可愛い。
レンタサイクルまちのり!!
蒸し暑い日が続きまねぇ~。
多くの、お客様にまちのりをご利用して頂き
ありがとうございます。
本日は、先週5月30(土)に開催されました
『第5回まちなか回遊ツアー』~古地図で寺町散策~(part1)
の模様を、ご紹介させて頂きます。
今回は、寺町散策という事で、にし茶屋ポートに集合致しまして、
まちなか回遊ツアーには、欠かせない講師の香村先生からの挨拶で
ツアー開始です♪
まず最初に行く場所は、にし茶屋街にあります
西茶屋資料館へ・・・。
作家島田清次郎が青年期を過ごした「吉米楼」後に、当時の建物を
再現したもの。島田清次郎の小説『地上』の舞台になった場所という事で、
1階は、島田清次郎に関するものが中心的に展示されていて
2階は、漆塗りの装飾品、扇子や三味線など、にし茶屋街当時の
品などが展示されていて、今でも高級感が漂う座敷になっていました。
参加者の皆様は、先生の話を聞きながら、お座敷を見学中。
次は、寺町の願掛け寺、香林寺に、出発!!
裏路地を通り抜け~。
香林寺に到着と思いきや・・・。
香村先生の”とまれー♪”の声で、願念寺で一時停止!(笑)
境内には、松尾芭蕉の句碑があるなど、香村先生ならではの
お話など聞け、参加者の皆様は、お話を聞き入っていました~。
寄り道を終了し、いざ香林寺へ。
香林寺は願掛けで有名!!
香村先生は、建築物でも注目したら面白いですよ!と香林寺の願掛け
のお話ではなく、参加者しか聞けない、香林寺の建築物のお話など
たくさんして頂きました。
次に向かうは、六斗の広見。
観光客は、妙立寺(忍者寺)までしか来ず、以外に知られてない
スポットかもしれません。
かつて幕府巡見使の送迎の場や火除け地として機能し
市内の点在する広見の中でも、最大規模のある
六斗の広見だそうです。
色々、知られていない事など、講師の香村先生から話を聞け
まだまだ話し足りなさそうな、香村先生を急かしながら
次なる場所へ・・・。
今回は、ここまで。(笑)
この続きの模様は、part2でご紹介させて頂きます!!
それでは、part2までしばらくお待ちを・・・。
では、また。