高いところから金沢を観てみよう vol.1
こんにちは、事務局長の大脇です。
まちのり事務局を開設してから2年9か月を迎えることができました。これも、まちのりご利用者の皆様と地域の方々、ボランティア、法人サポーター、法人利用、ホテルなどのご理解とご協力があったからこそと大変感謝いたしております。引き続き、来春の北陸新幹線金沢開業の準備を進めつつ安全・安心、簡単・便利に利用して頂けるよう管理・運営・情報発信を続けて参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、先日の雪で、まちのりを休止せざるを得ない状況が続きましたが、今朝からまちのりを再開しています。ご迷惑をおかけいたしました。
屋根に雪が残っている金沢の街なかです。
▼ANAクラウンプラザホテル金沢(19階)からJR金沢駅前周辺(平成26年12月15日撮影)
先日、ino隊長から、事業運営主体である㈱日本海コンサルタント本社もブログを書きなさいとの指示を受けました。
そこで、冬期間の月曜日を㈱日本海コンサルタント本社がブログを担当することになりました。
写真で金沢を紹介できればと考えています。
取りあえず金沢中心市街地を知るには、広い視野で俯瞰(ふかん)することが重要かと考えています。そこで今回は、まちのりを利用される皆様に金沢城祉(公園)を中心とした藩政期の城下町を高いところから観て頂こうと思い、法人サポーターである日本海航測㈱にお願いをして航空写真を撮影して頂きました(平成26年7月31日撮影)。
▼金沢駅から兼六園・金沢城公園~小立野台地方面の斜め撮影(上空2,000m)
▼犀川上流から兼六園・金沢城公園~金沢駅~金沢港方向の斜め撮影(上空2,000m)
金沢中心市街地は、一度も戦災を受けることがなく、城下町当時の地割が現在も継承されています。上空2,000mからの撮影です。
「E.T.」を乗せた自転車で空を飛ぶ有名な映画のシーンがありますが、まちのりは空を飛べないので航空写真で金沢中心市街地の全体像を観て、知って頂ければ幸いです。
今回、金沢中心市街地の上空2,000mから撮影した航空写真を掲載させて頂きましたが次回は、少し低い眺望場所(地上約10m~40m)から撮った写真をご紹介いたします。