まちネタ
ほおばれば、1年の厄除け(神明宮)
新幹線を降りたら まちのりでどうぞ♪
本日もご利用ありがとうございます。連日若いグループ利用が多くて、再配置テンパってます...
本日は「あぶりもち神事」で有名な神明宮(お神明さん、野町2丁目)へ。
神明宮は樹齢1,000年を超える県内最大級のケヤキが境内にあり、市指定保存樹の第1号
詩人「中原中也」は幼少期のころ、この境内で見た軽業を題材に、詩「サーカス」を作ったといわれています!
今日の一番の目的である「あぶりもち神事」へ
こちら300年以上の歴史を持ち、春秋の年2回行われる厄除けの神事です!
あぶりもちには2種類
1.食べて身体の災難除け(食べる御守り)
2.家に飾って身代わり家守(かざり御守り)
私たちは、”食べて御守り”として、御幣に見立てた串刺しのあぶったもちを食べました!
金沢では、このような昔からの神事を大切にされており、多くの市民のみなさまが神事に参加されておりました!
これで身体の災難除けも完了♪
まちのりスタッフは裏方として身体資本のサービス事業!
またしっかりと頑張りたいと思います☆
ではまた