第3回まちなか回遊ツアー ~まちのりdeケンチクサンポ編~Part①
エコ!簡単!可愛い!
レンタサイクルまちのり~。
本日は、5/24(土)に開催されました、『第3回まちなか回遊ツアー ~まちのりdeケンチクサンポ編』の模様を
簡単ではありますが、2日間に渡り、お届けさせて頂きます。
朝、まちのり事務局に集合し、ino隊長の一言から始まり、続いて講師の香村先生の一言を頂き、
まちなか回遊ツアーはスタートです。
1番最初に向かう場所は、金沢駅の、もてなしドームという事で、まちのりではなく
徒歩で、金沢駅へ、レッツゴー!!
金沢の新しい玄関口。もてなしドーム・鼓門へ・・・。
香村先生から、金沢駅もてなしドーム・鼓門の建築について解説中。
女性の参加者さん、鼓門の前で。「ハイ~チーズ。」素敵な写真が撮れました~。
次は、金沢市の歩ける環境推進課M.M氏先導で、まちのりに乗り
金沢市玉川図書館・近世史料館へレッツゴー!!
香村先生~。早く自転車に乗らないと、置いてかれちゃいますよ~。笑
と冗談話しなどしながら・・・笑。順番に出発です。
勿論!「KEEP LEFT」 マナーもしっかり守りながら走行しますよ!!
▼玉川図書館の大時計。
香村先生から、時計台について解説。
大正時代にたばこ製造工場の正面に設置されていた時計台があり、
今は玉川こども図書館の大時計として市民やこども達に親しまれているそうです。
参加者の皆様も、私も、真剣に香村先生の解説に聞き入ってしまいました。
近世史料館の中へ入り、時代を超えて融合させた建物を解説中。
谷口親子共同作品も鑑賞中です。
金沢出身のモダニズム建築家の父と呼ばれる建築家谷口吉郎が、監修し、
息子であるニューヨーク近代美術館などを手がけた谷口吉生が設計した
親子唯一の共同作品だそうです。
きっと建築に興味ある方は、凄い作品なんだろうなぁ~と感激する作品では
ないでしょうか。私は、いまいち分かりませんが、繊細な作品だと感じました。
ちょっと芸術家の様な発言しちゃいましたねぇ~~。笑笑
次の目的地は、金沢市文化ホールへ
金沢市文化ホールも、金沢らしい建築なんです。
文化ホールでも香村先生の解説を聞き入ってる、参加者さん達。
そして、皆さん知っていましたか?
文化ホールのシンボルでもある、二つの棟の真ん中に逆ピラミッドがありますよねぇ。
そのピラミッドの上に立っているポール。何を現してるか、分かりますか。
なんと、金沢の雪吊りを現しているそうなんです。
凄いですよねぇ~。普段、何気なしに見ていた文化ホールも、実は金沢を象徴している
建物なんだと、新たな発見をさせてもらいました。
まちなか回遊ツアーを参加する事で、知らなかった事が、色々発見でき、
金沢って素敵なまち。と再度、認識できた様に感じました
まだまだ、お届けしたい所ですが、これでPart①を終了させて頂きます。
明日、Part②をお届けしたいと思いますの楽しみにしていて下さい。
では、また明日。