アクタス6月号に登場☆
金沢のまちが、もっと好きになる。
金沢レンタサイクルまちのり。
それにしても、ほんとに良い天気が続いていますねー!日差しもまだ夏本番まではいかないので、素晴らしい自転車日和となっております。日頃のちょっとしたおでかけに、休日のまちなか探検に、ぜひ「まちのり」をご活用くださいね♪
さて、今回は雑誌で取り上げていただいたお話。
北國新聞社発行の月刊北國「アクタス」の6月号にて、「まちのり」に関する記事を掲載していただきました~☆
特集テーマとしては、「何とかしてよ、自転車マナー」。その中のトピックスとして扱っていただきました。
▼アクタス6月号なり☆
▼「何とかしてよ、自転車マナー」の特集TOP。
▼こちらが「まちのり」掲載ページ♪
▼金沢市内の自転車施策も取り上げられています。
最近、全国的な自転車ブームとなっており、エコで健康的な乗り物として、あらゆるシーンで利活用する人や自治体が多くなっているとのこと。その一方で、歩行者やクルマとの事故が絶えず、自由奔放でルールやマナーを守らない乗り物として、メディア等でもその危険性が指摘されています。このような状況を踏まえ、昨年11月には、国土交通省と警察庁が「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を作成・公開しており、国や警察も自転車の通行環境を良くする取り組みに力を注ぎつつあります。
そんな全国の模範となる考え方を示したガイドラインに、金沢市内の自転車施策が多く取り上げられています。その筆頭が、過去のブログ等でも取り上げている「自転車走行指導帯」。自転車マークと矢印を路面表示するだけの簡素な対応ですが、「自転車=車両=車道通行」を促す効果的な施策として、高く評価されています。自動車交通やバスの多い幹線道路では、なかなか車道を走るのに勇気が必要です。しかし、路面表示ひとつで、クルマのドライバーが、「あ!ここ自転車走るとこなんや!」と気付くことができます。
このような自転車通行環境整備と、「まちのり」のような先進的取り組みをセットで進めている金沢市・・・恐るべし!まちのり事務局としても、ルールやマナーの向上に少しでも貢献できればと思います。まちのりユーザーの皆さんは、模範的行動にご協力をお願いしますね♪
それではまた。