まちのりスタッフブログ

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土浦発!新たなサイクリングリゾート「PLAYatre」へ


  • 自転車利用環境
  • 2018.04.15

日曜担当のm.kです。

あっという間に4月も中旬となりました。

新生活を迎えられた皆様も、少しずつ新しい環境に慣れてきた頃かと思います。あと2週間も経つと次はゴールデンウィーク!

まちのり自転車たちにとっては一年で最も忙しい時期となります。春の陽気に誘われて、皆さんもぜひ自転車を生活の一部に加えてみましょう♪

 

さて、今回は、茨城県土浦市のJR土浦駅に誕生した日本最大級のサイクリングリゾート「PLAYatre」(プレイアトレ)をご紹介。

JR東日本系列の駅前商業ビル「atre」(アトレ)が、土浦駅に隣接する既存ビルをリノベーションし、新しいまちの核づくりを進めています。

そのコンセプトは、「モノ消費」から「コト消費」へ。

これまでの物販を主体とした店舗構成を刷新し、茨城県や土浦市が進める自転車まちづくり施策を踏まえ、「サイクリング」を基軸とした体験型の店舗構成に大転換!

先月の3/29、1階&地下1階に「りんりんスクエア土浦」が先行オープンしたばかり。わたくしは4/4にその様子を拝見する機会に恵まれました。今回はその時に撮影した写真をもとにレポートします。

 

▼JR土浦駅ホーム。さっそく待合室にサイクリングの装飾を発見。最近、茨城県や土浦市が「自転車まちづくり」に本腰を上げているという噂は聞いていましたが、これは期待感が高まります。JR上野駅から1時間強でアクセスできるというのはかなりの好立地。首都圏からの誘客にはもってこいですね。

 

▼改札を出ると右手に商業ビル「アトレ」があります。が、2〜5階はまだリノベーションの真っ最中であり、近い将来の姿を説明するためのタペストリーが設置されています。

 

▼階段のところにも大々的な広告。JR系列の商業ビルということもありとても良い場所に広告展開されています。

 

▼いざ、オープンしたての「プレイアトレ」(りんりんスクエア土浦)へ。こちらがその1階部分。さっそくレンタサイクルを借りるファミリーを発見!

 

▼1階には自転車整備士が常駐するサイクルショップやカフェ、コンビニエンスストア等が出店。サイクルショップでは高級自転車をリーズナブルに借りられるレンタサイクルも常備。首都圏から手ぶらで来ても、ここで自転車を借りて霞ヶ浦などにアクセスできます。

 

▼店内はブルーレーンが引かれた道路のようなフロアデザイン。とてもおしゃれでありながら、サイクリストに「押しチャリ」を促すという機能も。

 

▼オープンして間もない店内ですが、すでにサイクリストの姿が見られ、注目度の高さがうかがえます。

 

▼こちらはタリーズコーヒー。自転車メーカー「ビアンキ」と連携し、サイクルラック等が設置されています。カッコいい!サイクリストがひと息つく場所として、目の前に愛車をとめてコーヒーをゆっくり楽しめるというのは何とも贅沢ですね。

 

▼こちらはミニストップ。ブルーレーンが店外から店内へと描かれており、サイクリストを誘導しています。これほど自転車利用者にフレンドリーな店舗はなかなかありません。

 

▼店内の一角には「サイクリストコーナー」が!軽食や甘味が並べられています。

 

▼続いて地下1階へ。これまたおしゃれな空間。この奥にはシャワールームや駐輪場、更衣室、レンタサイクル等が配備されています。

 

▼中の様子。手前のサイクルラックにかかっている自転車は全てレンタサイクル。オープンストリート社(ソフトバンク系列)のハローサイクリングのシステムが採用されています。

 

▼こちらがシャワールーム。1階のサイクルショップで専用コインを購入し、入口のところにコインを入れて使用。

 

▼最近、首都圏の駐輪場内で見かけるようになった宅配ボックスも。

 

▼こちらが駐輪場。今のところ時間貸しのコインパーキングであり、月極ではないとのこと。駅直近なので今後需要が高まりそうですね。

 

▼レンタサイクルは様々な車種を準備。手前は電動アシスト自転車。

 

▼こちらはビアンキの可愛いミニベロにハローサイクリングのシステムを搭載したレンタサイクル。乗りたい!

 

▼1階のサイクルショップには、豊富な種類の自転車がずらり。

 

▼自転車整備士さんが常駐されており、ロードバイクのメンテナンスやフィッティングも即座に対応可能。嬉しいサービスですね。

 

▼こちらは50万円以上する最新Eバイク。なんとレンタサイクルとして試乗可能です。これは次の機会に絶対乗ってみたいと思います!

 

▼ご案内いただいたスタッフの方と一緒に記念撮影。お忙しい中ありがとうございました!

 

▼茨城県&土浦市が自転車施策に注力するきっかけとなっている「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の案内サイン。霞ヶ浦を一周できる全長約180kmのコースであり、ほぼ平坦で走りやすいコースになっているとのこと。JR土浦駅とプレイアトレ(りんりんスクエア土浦)は、そのコースの要所に位置しています。

 

▼道路上にはブルーレーンと矢羽根表示が。矢羽根表示の前後にオレンジのラインが施されており、他都市ではあまりみない路面表示となっています。視認性向上策でしょうか??

 

以上、ざっぱくですが「プレイアトレ」(りんりんスクエア土浦)のご紹介でした。今後、上層階にはレストランやカフェ、サイクルホテル(自転車を自分の部屋に持って入れるホテル)が段階的にオープンする予定であり、まだまだ序章にすぎません。

今回は時間がなく、肝心のりんりんロードをサイクリングすることができませんでしたので、次の機会にはその体験レポートができるようにしたいと思います。

それにしても、モノからコトへの転換は素晴らしいコンセプト。新しく生み出そうとされている「コト」の中には、地域のプレイヤーと繋がり街全体を盛り上げて行こうとする気概が込められているとのアツいプレゼンテーションに心を打たれました。

この施設のオープンにより、一躍全国屈指のサイクリングシティに躍り出た感がある土浦。今後の発展に期待しつつ、継続的にフォローしていきたいと思います。

ではまた。

by m.k

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